【VR広場】プレイステーションVRって結局のところどうなの?使った感想は?

こんにちは。
VR広場のにしつです。

プレステVRが届いて早2日。
ちょこちょこ触った感じ今の段階で「プレステVRって結局どうなのか?」について使った感想を書いてみようと思います。

☆良いところ☆
・初めての人は衝撃を受け、ゲームの価値観が変わる
・光が入りにくいのでコンテンツの世界に入り込みやすい
・イヤホンをつければさらに入りこみやすい(ライブのゲームなどは本当にその場にいる感じ!)
・普通に画質が高いのでCGと分かっていても女の子にキュンとくる瞬間がある
・その空間に完全に入り込んだ感じになるので、本当にゲーム内のキャラと一緒にいるみたいな感覚が味わえる

★技術向上に期待するところ★
・配線が異常に多い
・仮想空間全体が早い動きをすると酔ったりふらついたりしてしまう(車のゲームやキャラが走り出したときなど)
・キャラに近づいたときなどギザギザな部分がまだある(はっきり言って気になりませんが)ので更なる画質の向上
・コンテンツの数がまだまだ少ない(現状10タイトル弱のゲームのみ)
・テレビにはプレイしている人の目線が映し出させるので見ている人が酔ってしまう

スマホをはめ込んで使用するギャラクシーのギアVRよりも処理能力が高いので臨場感やリアル感がすごくあり、ギアVRではちょっと物足りなかったVRの世界を十分満足して使えるレベルまで引き上げてくれています。

イメージでいうとギャラクシーVRはブラウン管テレビ、プレステVRはハイビジョン液晶テレビでしょうか。

ちなみに、液晶テレビってこだわる人はハイビジョンより4Kテレビがいいって言いますよね。でも、普通の人はハイビジョンと4Kの違いってちょっと分かりにくかったりしません?私が書いた「技術向上に期待するところ」は4Kみたいにかなり細かい部分の技術向上になるのかもしれません。

さすがはソニー。現在発売されているVRの最上位モデルの三分の一から半値程度で十分な性能を発揮するものを出してきましたね。

今のところはこんな感じでしょうか。まだまだ少ししか触っていないので今後も書き足そうと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です