【VR広場】VR画像・VR動画素材販売サイト「モーションエレメンツ」のVR素材が集まってきてる!!
ども、VR広場のにしむーです(´・ω・`)
以前ご紹介したロイヤリティフリー動画・音楽素材サイトの
「モーションエレメンツ」(motion elements)のVR360°作品がどんどん増えてきました!!
この「モーションエレメンツ」http://www.motionelements.com/ja/vrはロイヤリティーフリーの動画素材や
オーディオトラックを数多く取り扱うアジア最大級のマーケットサイトです。
(サイトは5か国語対応しています)
こちらのサイトに画像・動画などの作品を投稿し、販売された場合
その販売された金額につき、ロイヤリティーが50%~70%ほど、その作者に入ってくるというシステムです。
HPには以前はなかったVR素材のジャンルごとのタグもできてました↓
↑ちょっと見づらいかもしれませんが
・360°Videos
・360°Animation
・360°Photos
・360°Animated Background
の4種類のジャンルに素材が分かれています。
4つ目の360°Animated Backgroundは「動画の背景」という意味ですが
中身を除くと背景というよりかは「連続するエフェクト」に近いように感じました。
どちらかというと、2つ目の360°Animationの方が動画の背景に使われそうなものが多いように思います。
で、これ(各素材)がまたまあまあな金額ですw
現在は安いものは2000円くらいから、高いものは5万円くらいのものまで。
ここで注意が必要なのは解像度の最低が2048×1024(ステレオならば2048×2048)の点かと思います。
簡単に360°動画が撮影できるRicoh(リコー)さんの「THETA S」は、
解像度はフルHD(1980×124)なので、上記仕様書に当てはまらないと考えます。
(あまり詳しくないので間違ってたらすいません(+_+))
※静止画の解像度は5376×2688なので、静止画であれば「Theta S」で撮影したものでも可能だと思います。
また、他の360°カメラであれば「Samsung Gear 360」もありますが、
こちらは動画撮影時の解像度が3840×1920
静止画撮影時の解像度が7776×3888となってるので、
こちらであれば、解像度の仕様書項目は満たしています。
こちらに各360°カメラの画質比較動画がありますので、参考までに。