VR広場 VRFREEK付録作ってみた(なごみの耳かきVRアプリやってみた)

ども。VR広場の「にしむー」です。

そろそろVRに手出していかんと時代に乗り遅れそうなので、少しずつVRブログやってこうと思います。

 

で、まずはこれ。

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たまたまTUTAYAさんに寄ったときに見つけたこの「VRFREEK」に段ボールVR的な付録があったので購入(税抜1800円)。

付録はこいつ。

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うん。段ボールVRという存在を知らなければスルーするレベル。

知ってれば、あーはいはい。となる。

 

まあ、ちょろち(少し)VRを体験するにはえーでしょ?

組立ては楽勝。

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このレベル。さすがに間違えるわけはない。

はい、完成。

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ほら、でけた。

実際にスマホを置いてみる。

S__10182660

ぺろーんなるやつね。

そこは消費者任せな商品ていうことですな。

(あくまで付録)(でも1800円。。。)

 

そこで、改造した結果これ。

S__10182662

誰もが思い浮かぶものの中で、底辺クラス。

 

ほんで、100円均一で買ったバンドを取り付けると

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これで完成!!!

さらにこのバンドのおかげで外界?が視野に入るのも少し防げそう。。。(上下はこのままなら無理)

例えば、段ボールVRならこんな感じに

41qd5iWvbXL._SX425_

外界?が視野に入らないように防ぐシャッター的なものがついてる。

これはあるとないとでは、全然ちゃいますな。

 

ではでは、実際に試しにVRアプリをDLして体験。

DLしたのは、こちら。

「なごみの耳かきVR」

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Googleプレイストアで「VR」で検索するとトップ辺りに表示される。

評価も4.2!

ありでしょ!

ダウンロードすると他のスマホアプリと同じ感じでスタート。

でも、よく見ると、右下に単眼・複眼と選択できるタブがある。

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なんかよーわからんが、普通は複眼でしょ。

(あとで調べてみたら、

VRヘッドセットもってない人…「単眼」を黄色に

VRヘッドセットもってる人…「複眼」を黄色に

ということでした。)

 

いざスタート!

ストーリーがちょろち流れた後にこの画面。

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見づらいかもですが、

「スマホをVRゴーグルにセットして、垂直にしてください。」

とのこと。

 

するとカウントダウンの後、

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日本風家屋の一室。

なにやらかわえー姉ちゃんの声がする。

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横を振り向いたら、この娘。

いまからどんどんリアルな人になってくのかなーと期待。

 

耳かきが始まると

(耳かきまではなかなか横になれず、まあまあ苦労します)

なんか小恥ずかしい話をされ、

「ボリボリボリ」耳をほじられます。

↑ここまで音する?ってくらいボリボリ音がします。

 

ある程度時間が経つと

「もう一回する?」と

「ムムッ!」と思わせる口調で話しかけてきます。

 

そこで、「もう一回」か「終了」を選択する形で終了ですね。

 

[VRFREEKの付録について]

うん。付録。それ以上でも以下でもない。

もう少し消費者目線で、

①「VR空間以外のリアルな空間が見えないようにする配慮」

②「ヘッド装着用のバンド」が付属されていたりすれば

VR空間をもう少し楽しめるかなーと。

まあ、製作者側もヘッド装着して

本格的に利用するとこまでは想定してないんでしょーけど。

 

VRの世界にユーザーを引き込もうとして

この付録がある?のであれば、上記①②はあってもいーかな。

 

個人的には、VR空間を本体験するのであれば、

各メーカーのVRゴーグル・ヘッドセットを使用することをお勧めします。

[なごみの耳かきについて]

VR技術的なところはよくわからないけども、

アプリとして一度は試す価値ありかな。

このアプリもお試し?で制作されたアプリなんでしょうかね。

キャラクター、声、背景、状況の設定変更などはないので。

今後、いろんな状況場面を体験でき、

その場合のキャラクター・声を変更できたりすると良いですね。

(もちろん制作側は大変ですが。。。)

 

ではでは。